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ネントレはやめたほうがいい?悪影響が心配な方へ実体験と役立った本やグッズを紹介

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「ネントレはやめたほうがいい?」「悪影響?」そんな悩みにお答えします。

結論、我が家はネントレのおかげで家族に笑顔が増えました^^

ネントレをして良かったこと

  • 親の睡眠不足の解消
  • 心に余裕ができて、子どもと穏やかに関わることが出来る
  • 夜になるのが怖くなくなった

実体験を元に、成功した方法や役に立った本やグッズについてご紹介をします。

ネントレに成功して以来、子ども部屋で添い寝なしで眠るのが日常になっていますよ!

この記事を読んでほしい人

  • ネントレに興味のあるパパママ
  • ネントレの観点からベビーグッズを選びたいパパママ
  • ネントレ本沢山あるけどどれを読めばいいのかわからないパパママ
  • 睡眠不足で泣いているママ

睡眠不足ママやパパ達が楽になれる方法探しのお手伝いが出来れば嬉しいです^^

contents

体験談|ネントレはやめたほうがいい?

「ネントレはやめたほうがいい?」

私自身もそんな思いが頭をよぎったことがあります。

  • 赤ちゃんが泣き止まない
  • 昼寝でギャン泣きする
  • 両親や夫に否定的な意見を言われる

↑こういった状況で不安に思う方も多いと思います。

実体験としてお伝えしたいのは、「ネントレをして良かった!」ということ。

以下の理由から、もし次赤ちゃんが生まれたとしても、必ずネントレをします^^

ネントレをして良かったこと

  • 親の睡眠不足の解消
  • 心に余裕ができて、子どもと穏やかに関わることが出来る
  • 夜になるのが怖くなくなった

このブログで不安な気持ちが少しでも解消されると嬉しいです。

ネントレの参考にした本

ネントレに対してきちんと理解をしてから始めたいと思い、本をいくつか読むことにしました。

睡眠不足ママ達は本を読む時間を作るのはなかなか難しいですよね。

ママ達が本を選ぶ時間だけでも減らせたらいいなと思い、わたしが実際に読んで参考にした本を3冊紹介します!

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

まず初めに手に取ったのがこの本でした。

著者は「夜泣き専門保育士」さん!とても心強いですよね。

月齢ごとに1日のスケジュールを示してくれて、それに倣って生活リズムを整える事からねんねトレーニングがはじまります。

日本の習慣やライフスタイルに合わせた方法を提案してくれているので、海外のネントレ方法では合わないママにおすすめ。

ハードなネントレを望んでいないママにも参考になることが書かれていると思います。

ネントレ入門のママと赤ちゃんに優しい1冊。

赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法

同じタイミングで購入したのがこちらの本です。

アメリカで15万人のママが絶賛!とあり思わず飛びつきました。

「泣かせずに寝かせる」ための、赤ちゃんを思いやるアイディアや体験談が豊富に載っていました。

文章が長いので読み終えるのがちょっと大変です。

ですが、優しい文章で赤ちゃんが起きてしまう理由などが書かれているので、「そうだったのか!」と腑に落ちる点が沢山ありました。

赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣

赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣

小児科医をしているお二人が書かれた「泣かせるネントレ」の本です。

前に挙げた2つの本を読んで、赤ちゃんの睡眠について理解&生活リズムの見直しをした次のステップとして購入しました。

泣かせるということに抵抗はあったものの、睡眠不足が解消できるならと挑戦することに。

結果、ネントレが成功して睡眠不足で笑顔のない毎日から脱出することができました!

具体的な方法が詳しく書いてあるので実践しやすいと思います。

この本に出会えて、「夜になるのがこわい」という不安も解消できました。

役に立ったグッズ紹介

ネントレの役に立つグッズをご紹介します。

ほとんどの物はネントレを始めた0才から、小学1年生の今まで使っているものばかり^^

どれも赤ちゃんの安心感が増すグッズですよ!

farska(ファルスカ)|ベッドサイドベッド03


我が家にとってこのベッドは欠かせませんでした。

このような感じでフル活用しています!

STEP
添い寝ベッドとして使用

新生児期~5カ月ごろまで。

初めは大人ベッドとフルフラット状態で使用し、寝返りができるようになった頃にベビーベッドだけ高さを下げました。(安全ベルトでベッド同士を固定できるので動かず安心!)

STEP
柵で囲んで使用

泣かせるネントレ仕様にチェンジ。

これがあったので、赤ちゃんを残して部屋を出るときも安心できました。

STEP
添い寝ベッドへ戻して使用

次男が生まれたので添い寝仕様へ戻す。

ダブルベッド(長男と私)・ベビーベッド(次男)と並んで寝ることができ、2人を一気に寝かしつけするのに役立ちました。

STEP
柵で囲んで使用 パート2

次男のネントレのため。

安全対策はもちろん、長男と次男を隔てられるとぶつかって起きてしまうという心配がないのがさらに役に立つポイントでした。

ちなみに、、、
次男が5歳の今もこのベッドの底板をすのこ代わりに床に置いて使ってます♡笑

スーパーコスパ良しなベッドです^^

一緒に寝るお友達・ぬいぐるみ


子ども達を妊娠中、お友達としてぬいぐるみを用意していました。

(頭~足まで25センチほど)

ネントレにどのくらい効果があったのかはわかりませんが、今でも一緒に寝るのが習慣になっています。

お泊りに連れて行ったり、おままごとを一緒にしたり。

ネントレ以外にも遊びに使うことが出来るのでオススメ^^

洗濯OKなものを選ぶと衛生的にも安心出来ますね!

絵本

絵本は入眠儀式として習慣化するうえで重要です。

▼このように良いことが沢山ありますよ^^

  • 寝る前に心を落ち着けることが出来る
  • 親子でゆっくりとした時間が持てる
  • 絵本から想像力が養われる

月齢が上がるにつれて、睡眠と関連付けできる絵本あいさつの絵本を選ぶようにしました。

0歳から始めた寝る前の絵本。

子どもたちが大きくなった今でも親子の大事な習慣です♩

▼「おやすみなさい」布団をかける仕掛けがある絵本です

▼「あいさつ」絵本の終わりが”おやすみなさい”なので入眠に最適◎

お気に入りのおふとんや毛布

意識して用意したわけではないのに睡眠必需品になったものがおふとん

次男はいつの間にか「おふとん=寝る」という紐づけを自分でしていたのです。

眠たくなると自分でおふとんを持ってくるほどのお気に入りになりました。

そんなことも想定して、持ち運びしやすいブランケットのようなものを寝具にするいいかもしれません。

大人用ブランケットを気に入った次男。
洗濯が大変なこともあり、途中で同じ生地のコンパクトなものにすり替えました!笑
あと、実家用にも同じ生地のものを置いてあります。お昼寝に便利です☺

まとめ

「ネントレはやめたほうがいい」という不安や疑問、役に立った本やグッズについてご紹介しました。

実際に体験して感じたことは、ネントレをして良かった!ということです^^

ネントレをして良かったこと

  • 親の睡眠不足の解消
  • 心に余裕ができて、子どもと穏やかに関わることが出来る
  • 夜になるのが怖くなくなった

ネントレをするときに、藁にもすがる思いで手にした3冊の本。

  • 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング [ 清水悦子 ]
  • 赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法
  • 赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣

3冊読んだからこそ、それぞれの良いとこどりが出来、自分たちにフィットしたネントレにたどり着けました。

まずは1冊を選ぶなら「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を勧めます。


月齢ごとにページが分かれていて読みやく、ネントレの基盤づくりに最適だと思いました。

▼読む時間がないパパママに!マンガ版を見てみる▼

マンガでよくわかる赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド [ 清水悦子 ]

ネントレ含む育児全般は、それぞれの家庭に合う方法が一番いい方法!

これから出産を迎えるママやネントレに挑戦するママの参考にしてもらえると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました☺

▼読む時間がないパパママに!マンガ版を見てみる▼

マンガでよくわかる赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド [ 清水悦子 ]

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